家庭教師ココリスの内容とは?

【ココリスのサポート】

カウンセラーがつくる心理カウンセリング・学習支援・家庭教師ココリスは、勉強だけを教える教師ではなく、
その子に付き添って成長のサポートをしていく教師でもあり、ご家庭の専属カウンセラーとなります。


将来の自立を意識させる教育をモットーに勉強を学び直したい、学校を休みがち、不登校、発達障害、思春期のカウンセリングが必要な子、勉強の内容を自分のペースで深く理解したい子など特性に合わせた学びが必要な子を主な対象とした学習・心理面でのサポートを提供しております。


家庭教師ココリスの教育理念は塾のような俗にいう、ただテストの点数をとらせるためだけの教育方法ではありません。特別支援教育 ・心理・福祉の考えをベースとした、個人の強み・やりがいをみつけ、将来の自立するためのサポートをしていきます。その他、家庭教師ココリスでは、ソーシャルワークを介すことで家庭のみでのサポートにとどまらず、医療機関、学校や地域、他機関との連携を図ることも可能です。(ニーズがある場合に限ります。)
また、思春期カウンセリングをベースに、親子関係、個々の生活環境や特徴を把握し、それぞれのペース・状況に合わせた支援を提供することで、心理面でのサポートも可能です。


【個別授業・家庭教師ココリスの支援体制】

家庭教師ココリスの教育でもっとも重要となる視点は、心理と教育です。不登校・発達障害の子のみならず、すべての子にとって、一人一人の特性・個性を把握していくことで、その子にあった学びを提供していきます。


近年、不登校の子のなかには、発達障害をもつ子が多数いるということも判明してきました。彼らは環境の変化に対応することが苦手なため、いったん不登校に陥ってしまうと、その環境からなかなか抜け出せずに時間が経過してしまう傾向があります。そのため、個別授業・家庭教師ココリスでは、普段の慣れた場所で学習・登校支援を行っていきます。時間に関しても、適度な休憩を入れながら、個々のペースに合わせて進めていくなど柔軟な対応をしていきます。
中でも、もっとも重要なことは、こどもに安心感をあたえる関係性を構築していくことです。そのために、雑談もするし、一緒に遊びもしていきます。時間をかけてでも、焦らずゆっくり見守っていきましょう。

  • 思春期カウンセリングの枠では、公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士による心理/福祉の相談やカウンセリングはもちろん、認知行動療法をもちいた思考や行動、感情のパターンの理解、生活リズムの把握、応用行動分析(ABA)の視点をとりいれた心理療法、うまく社会生活していくためのトレーニング(SST:社会生活技能訓練)などを実施します。また、当事者およびご家族との交流の改善など関係性の構築を行っていきます。※カウンセリングという言葉に抵抗がある場合、ココリスでのカウンセリングは、協同して課題にとりくんでいくため、コーチング的な意味合いでの関わりとお考えください
  • 学習の枠で、もっとも重要となる視点は特別支援教育です。すべての子を対象とし、個別なニーズを把握していくことでその子にあった学習を提供していきます。とくに応用行動分析的な視点を取り入れることで効果的な支援を取り入れていきます。また、きっちりとした学習だけというよりは、時にはipadを使って勉強をしたり、お話しや雑談、ゲームをしながら負担なく柔軟に勉強をする環境をつくり出していきます。初期段階では苦手科目の克服および得意科目の向上のサポートをし、自信を高め、自己肯定感を育んでいきます。のちに、関心のある分野を見つけ出すサポートをしていきます。場合により、情報の活用やパソコンを用いた作業といった社会に出て役立つ分野を学ぶ機会を取り入れるなど柔軟に対応していきます。
  • ソーシャルワークの枠では、学校や他機関と連携・仲介していくことで、子どもの理解を包括的かつ多面的に理解できるサポート体制を構築していきます。そのため、学校や医療機関などとの連携も可能です。※保護者同意のもと行います。

【心理カウンセリング・個別授業・家庭教師ココリスの特徴】

  • 教育とメンタルケアの統合による将来の自立を見据えた学習支援です。
  • 応用行動分析(ABA)を取り入れた教育の実践。
  • ソーシャルワークにより学校や医療機関、他機関との連携および仲介が可能。
  • 思春期カウンセリングによる、親子のカウンセリングや専門的な知識を提供。
  • ニーズに応じて、柔軟な対応が可能です。
  • 困ったときにいつでも相談が可能。(電話およびメール)

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